皆様こんにちわ！村上です。
早いものでもう10月も終わろうとしてますね。朝夕は肌寒さを感じる日々になってきました、、、
 
とは言え、、私はと言いますと、体が汗をかく体質になってしまっているのか、そこそこ涼しい日でも未だに汗びっしょりで出社しています！笑
なので出社と同時に体がピークを迎えます！笑
 
と、冗談はさておきまして、本日は G Suite のエディション（プラン）についてご案内いたします。
 
G Suite には Basic（ベーシック）、Business（ビジネス）、Enterprise（エンタープライズ）と、3つのエディションがありますが、
その中でも今回は G Suite Business と Basic に絞ってご案内してまいります。

 
■目次
▶ G Suite プランの違い（比較）
▶ G Suite Business と Basic 比較する際のポイント
▶ まとめ
 

■G Suite プランの違い（比較）

ではでは、まずはざっくりと両者の違いを見てみましょう！

* 5ユーザー未満の場合は1ユーザーあたり上限1TB

 
上記の表を見るとなんとなく違いがわかってくるかなと思いますが、Basic はやっぱり費用に注目ですね！月額680円 / 1ユーザー で導入できます。
Business は費用が Basic の倍にはなりますが、容量無制限（5ユーザー以上）や、Basic にはないビジネスに特化したその他の機能が満載ですね！
 
とは言え、、
 
もう少し掘り下げて、両者を比較する際のポイントをお伝えしようとおもいます。

 
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■G Suite Business と Basic 比較する際のポイント

さてさて、ざっくりと違いは分かったものの、やっぱり何をポイントにして選べばよいのか問題に陥りますよね？
費用？容量？セキュリティ？はたまた機能？いやいやそれ全部？
 
はい、ポイントを見ていきましょう。
 
■ Basicが適しているケース
Basic の最大の特徴といえば先程もお伝えしたとおり、やっぱり費用の低さですね。4/2より値上がりした（年間プランの方は順次）とは言え、月額680円 / 1ユーザー で導入できます。また費用面以外でも G Suite の基本機能はもちろんの事、Google によるサポートもついてますので、鬼に金棒ですね！
 
ですので、G Suite って自社にあってるのかな？とか、まずは組織の一部だけで導入したい！コラボレーション基盤として利用したい！などなど、まずはお手並み拝見と言った具合に、あまりコストをかけずに導入したいと言った場合に適しています。
 
しかしながら、費用が低いからと言ってあなどってはいけません！
Basic でも十分に、いや、十二分に、組織やチームでのコラボレーション及びコミュニケーションの促進が可能です。
 
例えば、、
 
資料作成って皆さんどうされますか？？恐らくは、まっさらな状態から作成するのでは無くて、以前作成した似たような資料をファイルサーバーなどから引っ張り出してきて、それを参考に、またはテンプレートととして使用しませんか？
私は断然します！！むしろ一から作るのは大の苦手です！！笑
 
そう言った時に、Basic のツールを活用していれば、大活躍です。
 
私の場合はと言うと、、まず自分の持っているまたは共有されているデータの中から使えそうな資料をサクッと検索します、なければすぐにチャットで他のスタッフに「こんな資料ないー？」と助けを求めます、そうすると大体は「こんなのあるよー！」と返信がきます、さらにはもう一声「この資料共有するから一緒に作成しようよ！」と、これは大体ふられます。。笑
上記のように一つ一つ小さな事かもしれませんが、こう言った事から、個人ではなく組織やチームで仕事を進めると言った文化か生まれてくるのだと思いますよ〜！！
 
兎にも角にも、コミュニケーションやコラボレーションに課題があると言った場合も、 Basic が適しているケースと言えますね！
 

■ Businessが適しているケース
次にBasicよりもBusinessを選んだほうがよいケースです。
 
簡単に言うと、Basic では要件に満たない場合 Business をお選びください。
いやいや、、適当すぎるでしょー！と心の声が聞こえてきますね、、、笑
 
しかし！プラン選びにあたっては、この要件がとても大事なのです！
なんと言っても Business だと Basic の倍の費用がかかってしまうので、うかつには決められません！！
 
と言うわけで、弊社で比較的多い事例としましては、、、単純明快！！
容量が Basic の「30GBぽっちじゃ足らないよー！」と言った様なケースですね。
Business の場合、容量がなんと無制限（5ユーザー以上）になります。
こう言ったケースが一番わかりやすいポイントになりますが、要件とはつまりはそう言う事です。。
 
さらに容量が大きい分、保存している情報を素早く正確に検索する機能や、不正なやりとりや情報漏えいさせるような動きが無いかなどの監査が必要であったり、さらには万が一訴訟対応などになった場合に備え、アーカイブ機能で重要な情報を保持し、早急に必要な資料が提出できる。と言った機能が必要であったりする場合もありますよね、、
こう言った場合はまさに Business の出番で、Vault（ボルト）と言うツールをご活用ください！
 
他にも、、、
 
さらなるコラボレーション促進のため、「共有ドライブを活用したいよー！」
生産性向上のため、「Cloud Search（クラウドサーチ）を活用したいよー！」
　>> Cloud Search（クラウドサーチ）について、詳しくはこちらの記事をご覧ください
 
などなど、、
 
それぞれ機能についてはまた別の機会に詳しくお伝えして行こうと思いますが、上記の様なケースでは、是非 Business をお選びくださいね！

 
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■まとめ

いかがでしたでしょうか？ G Suite を利用をするにあたって色々な思惑（笑）があろうかと思いますが、少しは参考になりましたでしょうか？？
今日お伝えしたようなポイントを踏まえて、自社にぴったりエディションを選びましょー！
 
もちろん、導入前に確認したい事や相談などあれば、弊社におまかせを！！
トライアル環境を弊社で手配する事もできますので、是非是非お気軽に使って頂きまして、快適な G Suite ライフを実現させましょー！！
 
ちなみに、、、
 
既に導入済みの場合も、プラン変更してもっと活用したい！しかしながら、やり方がわからない！などなどございましたら、、、
こちらもどしどしお問い合わせくださいね！
　>> お問い合わせフォームはこちら
 
それではまたの機会にお会いしましょう！

 
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