皆様こんにちは！村上です。
 
世間ではコロナウイルスであちこちに影響でてますが、気がつけば今期ももう期末ですね！そうじゃない企業様ももちろんいますが、、
そう考えると良いのか悪いのか、一年って、あっ！っと言う間にすぎますね…。
 
思い返せばこのブログも、去年の4月に記念すべき1回目の投稿をしてます！その後ポツポツとなかなか更新出来ていない状況ですが、
今期からはどんどん更新して皆様に有益な情報をバンバンお届けしていきますよー！！
 
と、明日から勉強頑張ります的なイメージで言ってますが、、そう言ってる人が明日から勉強している姿を見たことがありますか？？笑
これを覆せるように頑張りますので、お母さんのように暖かく見守って頂けると嬉しいです。
 
さてさて、今回は「Google Drive FileStream（ファイルストリーム）」についてご紹介をさせていただきますね！
ご存知（使用中）の方、そのまま右から左へ受け流してください。
ご存知ない方、うまく使えていない方、とても便利なのでこれを機に是非是非使ってみてください。
 
コロナウイルスの影響で、時差出勤やテレワークを導入している企業様も多いと思いますが、
こう言った状況だからこそ！！
便利な機能（アプリ）を利用して、ウイルスに負けず快適に、そしてスムーズにお仕事したいですね！
 
では早速いってみましょー！！
 

 
■目次
▶ Google Drive FileStream（ファイルストリーム）とは？
▶ Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の利用用途
▶ Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の便利な使い方
▶ まとめ
 

■Google Drive FileStream（ファイルストリーム）とは？

Google Drive FileStream（ファイルストリーム）とは、Google ドライブにあるファイルやフォルダを
自分のPCから直接ストリーミングにて利用できる機能（デスクトップアプリ）です。
使用例などは後ほど紹介しますが、この「ストリーミング」と言うのがミソです！
 
「ストリーミング」と聞いてピンとこない方は、You Tube などを思い出していただくとわかりやすいと思いますが、
You Tube の動画をみる時って、一旦自分のPCに動画を保存して、それを再生して視聴するわけではないですよね？
 
ストリーミングについての説明は割愛しますが、もし気になる場合以下リンクを張っておきますね！
　>> ストリーミング-ウィキペディア（Wikipedia）

 
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）とは、つまりはそう言う事です。
自分のPC（エクスプローラー）に保存せずとも、Google ドライブにあるファイルやフォルダにアクセスし、閲覧や編集が可能です。
 
つまり！！
 
「ストリーミング」がミソとお伝えしましたが、Google ドライブにある容量を、
PCのハードディスク容量を使わず（実際は少し使用しますが、、）に、
自分のPCから Google ドライブを閲覧、編集ができます！
 
使用イメージはこんな感じ↓

 
例えば、G Suite Basic は容量が30GBですが、同じ状況を自分のPC内にも作ろう（同期）とすると、まっくす30GBの容量が必要ですよね？？
それが必要ないと言うことですね！ナイスです！！
 
そしてこのアプリは、G Suite ご利用者様のみに提供されるツールですので、
ご利用者様は是非是非利用して、Google の恩恵に与りましょー！！
 
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）を利用するにあたって、
制限などもありますので、その辺りはどしどしお問い合わせくださいー！
 
＊ちなみに一般ユーザー向けには「バックアップと同期」と言う機能（アプリ）がございますが、
　これとは似て非なるものになりますのでご留意ください。
 
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■Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の利用用途

Google Drive FileStream（ファイルストリーム）なんとなく理屈はわかったけど、
どう言った時に使うの？と言う所ですが、よくある課題の一例を以下記載しますね！
 
G Suite を使いたいが Office アプリは Microsoft（Excel、Word、PowerPointなど）製品を利用してるから、互換性が気になる。。
 
はい、この類の課題がとてもとてもーーー！！多いです。
上記以外にもデザイン系の会社さんですと、Adobe製品（Illustrator、Photoshop、XDなど）が直接開けないなどの課題があります。
もちろんExcelやWordなんかもそうですが、Googleドライブ（ブラウザ）からは直接開くことができません。
 
このような点が Googleドライブ を利用するにあたり、デメリットであると言われ続けてきました。。
またそう言う部分で G Suite 導入を断念している企業様もいたります。
 
はい、そのようなお悩みはGoogle Drive FileStream（ファイルストリーム）で、綺麗サッパリ解決です！！
なぜなら、互換性も環境依存もなくなったからです。
 
と言いますのは、、
 
Googleドライブに保存しているExcelファイルも、aiファイルも、Google Drive FileStream（ファイルストリーム）から利用する（開く）ことで、
ご自身のPCのアプリ（Excel、Illustratorなど）を使用し開くことが出来るからです。
 
当然、そのファイルに適応したアプリ自体は必要になります。
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）様でもそこまでフォローが出来ません！笑
 
いかがでしょうか？少しイメージできましたでしょうか？？
次はもう少し具体的な利用イメージを紹介していきますよー！
 
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■Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の便利な使い方

さてさて、Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の概要と、利用用途のイメージがついたところで、
次は G Sutie ならでは？の使用例をご紹介してまいります。
 
G Suite の魅力と言えば様々ありますが、その中でも容量の部分は大きな魅力ではないでしょうか？
以前投稿したブログ「G Suite（旧Google Apps）Basic / Business プランの違いと選び方」でもご紹介したとおり、
なんと、30GB〜無制限の容量を誇ります！
 
G Suite ならでは？の使用例を紹介と言いましたが、今回はその容量を活かした使用例です。
 
上で記述のとおり、Google Drive FileStream（ファイルストリーム）は、ご使用のPCに容量の負担をかけることなく、
Google ドライブを使用することができましたよね？つまり、仮想の Google ドライブがご自身のPC内（エクスプローラー）にでき、
しかも容量消費せず使用できるわけです！
 
ん？これはさっき聞いたけど？？と思いましたよね？？
男なので同じことは二度いいません！笑
 
ではでは、G Suite の魅力の一つである容量ですが、これは最大無制限（G Suite Business 以上）でしたよね？
感の良い方は既にお気づきかもしれませんが、これを足してみます。
 
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）＋ G Suite 容量無制限
 
はい、PC内に“容量無制限の保存領域”の出来上がりです！！
 
凄すぎますね！まさにこれを恩恵に与るというのではないでしょうか？？
なにか特別な事をしたわけではありません、G Suite を契約して、
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）のアプリを使うだけです！
 
このように、使い方を工夫するだけで環境が激変しますね。
他にも良い使い方を知っていましたら、是非教えてください！笑
 
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■まとめ

いかがでしたか？Google Drive FileStream（ファイルストリーム）の良さをお分かりいただけましたでしょうか？
 
これだけの事が出来るなら、設定など難しいんでしょ？と思われるかもしれませんが、まったくそんな事はありません！
「G Suite をご契約→アプリインストール→ログイン」で完了です。簡単ですね！
 
既に G Suite をご利用の皆様、またこれから G Suite を使用予定の皆様、
Google Drive FileStream（ファイルストリーム）、是非是非使ってみてください！
テレワークで離れた場所にいても手軽にファイル共有できますし、まるでオフィスにいるような感覚でお仕事できますよー！！
不明点はどしどしお問い合わせくださいm(_ _)m
　>> お問い合わせフォームはこちら
 
大事なことなので、最後にもう一回だけお伝えしておきますね！
“G Suite ユーザーのみ”がご利用可能です！！
 
それでは、また合う日まで〜♫
 
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